リーアのトーノ・ゼロ大佐、MP8位の快挙

　たった今、リーアの第5週が終了し、トーノ・ゼロ大佐はMPランキング8位で確定しました。

　実は計算をミスっていて、集計は後1時間先だと思って、まだ最後の難5長期駆逐中だったりします。順位が乱高下する長期任務の終了を待たずに集計が来たにもかかわらず、8位は大したものだと思います。逆に言えば、計算を間違えていなければ、おそらく4位ぐらいに入ることも可能だったと思います。

実はランキングを狙う気などなかった経緯…… §

　今作戦では、ランキングを狙う気は全くありませんでした。

　そもそもは、チームメイトのランコ中佐が、大佐昇進を掛けてLv35を目指す途中で、一度だけ宇宙後方で不足勲章を稼ぎたいという話だったものです。トーノ・ゼロ大佐とランコ中佐で組んで宇宙後方に行ったわけですが、それにチームメイトのメッフィー大佐も参加。この3名で、可能な限り、時間を無駄にしないように、後方難5長期駆逐を連続して行いました。

　成果は以下の通りです。

　ただし、任務はあともう1回可能だったことは付記しておきます。今朝、1時間ほどロスしているので、それを上手くやれれば、もう1回可能です。

任務の鬼となれ §

　最初は、まさか後方で任務をするだけで、MP上位に行けるとは思っていませんでした。しかし、あれよあれよと上位に上がっていく順位。MP30位圏も軽々と達成し、更に10位圏へ。

　こうなると、止まることができません。せっかくMP上位に行けるチャンスは滅多にありません。こんなことは、何度も出来ることではないからです。

　目覚まし時計も使い、ひたすらピッチリと可能な限り連続して任務を続けました。

　私が確認した範囲内で、瞬間最大風速MP3位。おおむね、最終的には4～8位ぐらいを変動する状況にまで行けました。

　まあこの時期ですから、帰省したり、お付き合いをしたり、大掃除をしたりと、いろいろな用事で時間を取られる人が多いと思いますので、そういう部分から徐々に脱落者が出て、順位が上がったのでしょう。

　しかし、ただ単に長期任務を繰り返すだけのことでも、プレイヤーの疲労は非常に大きいものになりました。本当に疲れました。こんなことは、1年に1回しかできないでしょう。あとは、もっとのんびりプレイして、まったり過ごしたいです。

　それを別にしても、獲得経験値が少なくなるので、おそらく、Lv35を目指すなら、1クールで1回が限度。目指さなくても、パイロットの成長が遅れるので、何回も繰り返すのは不可能でしょう。

　それから、本当にやるなら、それなりに強いプレイヤーを3人集めて、常に同じ3人で任務を繰り返す必要があります。一般のプレイヤーから支援を募集すると、任務の遂行時間が伸びる可能性があって、それが累積されると差を付けられてしまいます。

　今回は、チーム内3名で任務を行って、3名同順位で終了しましたが、一人でランキングに切り込んでくるプレイヤーは不安定で順位を落としやすいという印象を受けました。

　あと、前線で任務を稼ぐプレイヤーは、ほんの少しだけ、乗り越えられないアドバンテージがあるような印象を受けました。仮に全力でやった場合、後方ランカーは、前線ランカーに勝てないような気がします。

偽らざる本音 §

　作戦終了まであと1日ぐらいの頃には、順位はどうでも良いから、ゆっくり眠りたいと思っていました。